たこ焼
二〇一五年卯月廿三日
八戸のたこ焼き
2015/4/23時刻は14:14現八戸は晴天でございます。
動くと少し汗をかくくらいの気温の中、直射日光を背にブログを書いておます。
今から30年以上前になります。当時八戸ではたこ焼屋さんが大変珍しく、当店とあと数件しかなかったと僕の父に聞きました。当時のたこ焼きはパンのように固く。大阪にある、とろとろしたたこ焼は「生焼けだ!」
と、お客様からクレームが多かったそうです。
そこで、僕の父は、とろとろのおいしいたこ焼きをあきらめ、まずはたこ焼の普及に専念したそうです。
今でこそ、当店のたこ焼きはとろとろで提供できていますが、地道に少しずつ長い年月をかけやわらかいたこ焼
きに変更してきたそうです。
最近では、大手チェーン店、さまざまなたこ焼き屋さんなど増えてきてたこ焼好きの僕にはうれしい限りでござい
ます。
takobouz4 at 14:32|Permalink│Comments(0)
二〇一五年卯月廿二日
基本的なたこ焼きの作り方 其の弐(焼き方)
皆さんこんにちは、OYATSU SHOP たこぼうずの藤田勇樹です。
桜も見ごろを迎え、雪解けで川の水笠もましてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回はいよいよたこ焼の焼き方について書いていきたいと思います。
まずたこ焼き器に火を入れ、強火にします。たこ焼きは、焼き上がるまで強火が基本です。
たこ焼き器が十分に温まったら、ラードを塗っていきます。
次に生地、たこ、その他の具材を入れ最後に生地を流し込みしばし待ちます。
5分ほど待つと周りがぷくっとしてきますので、ひっくり返しながら丸くしていきます。
ここまで来たらあとは、竹串がす~っと入るようになれば完成です。
じゃがいもをゆでているときとおなじような感じかもしれません。
もちっとした感覚がす~に変わります。
あとはソースなどで仕上げて完成です。
お待たせしました(∩´∀`)∩
桜も見ごろを迎え、雪解けで川の水笠もましてきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回はいよいよたこ焼の焼き方について書いていきたいと思います。
まずたこ焼き器に火を入れ、強火にします。たこ焼きは、焼き上がるまで強火が基本です。
たこ焼き器が十分に温まったら、ラードを塗っていきます。
次に生地、たこ、その他の具材を入れ最後に生地を流し込みしばし待ちます。
5分ほど待つと周りがぷくっとしてきますので、ひっくり返しながら丸くしていきます。
ここまで来たらあとは、竹串がす~っと入るようになれば完成です。
じゃがいもをゆでているときとおなじような感じかもしれません。
もちっとした感覚がす~に変わります。
あとはソースなどで仕上げて完成です。
お待たせしました(∩´∀`)∩
takobouz4 at 14:37|Permalink│Comments(0)
二〇一五年卯月廿一日
基本的なたこ焼きの作り方 その壱(下準備)
こんにちは、こう見えても実は調理師の藤田勇樹です。
今回は、身を削る内容の記事です。
なんと!たこ焼の作り方をご紹介したいと思います。
それでは、早速始めましょう。
準備するものはこちら
生地用
だし汁・・・・・2・2リットル
小麦粉(ふるいにかけておく)・・・・600グラム
膨らし粉・・・一つまみ
卵・・・・・・・・・5個
塩・・・・・・・・大匙1
醤油・・・・・・大匙1
具材
たこ・・・・・・下茹でし5グラム程度にカットしたものを30粒
ごま油・・・・少々
一味唐辛子・・・・少々
白だし・・・・・100㏄
小葱・・・・・適量
揚げ玉・・・100グラム
仕上げ用
ソース
マヨネーズ
削り節
青のり
機材周辺資材
たこ焼き器・・・・本職用
油ひき・・・・・・・本職用
千枚通し・・・・・たこ焼き用
焦げ付き防止用油・・・・ラード
爪楊枝・・・一人二本×人数分
このほかにお皿や資材や機材を置くお皿トレーなどが必要になります。
と、こんな感じにたこ焼きを作るには結構な量の材料や道具を準備することになります。
家庭で作るときは上記のものにないものも多々あると思いますが、売るわけではなく自分たちが楽しむことが目的なので家にあるもので代用したり、省いたりして自分のやりやすいようにするといいかと思います。
①まず下準備として、だしを取ります。基本は鰹だしになりますがない場合は、顆粒だしや、中華だしのもとなどでだいようします。
湯を沸かして沸騰したらタップリの鰹節を沸かした湯に入れ、すぐに火を止めます。
だし汁は、鰹節を入れたまま冷まします。
②だし汁から150ccほど取り、たこを付けるだし汁を作ります。
酒大匙1、醤油少々、塩少々、を入れ一度沸かしてアルコールを飛ばします。これを冷まして、ボイルし5ミリグラム程度の大きさに切った蛸をだし汁につけ一晩おきます。(待てないときは、この工程は省いても大丈夫)
③次に2リットルほど残っている出し汁に生地の材料を卵以外すべて入れ混ぜ小麦粉のダマが無くなったら、卵を入れてまぜます。
これで生地は完成です。
④だしにつけている蛸をだしから取り出し水けを切ります。
下準備が整ったところで次回いよいよ焼いていきます。
今回は、身を削る内容の記事です。
なんと!たこ焼の作り方をご紹介したいと思います。
それでは、早速始めましょう。
準備するものはこちら
生地用
だし汁・・・・・2・2リットル
小麦粉(ふるいにかけておく)・・・・600グラム
膨らし粉・・・一つまみ
卵・・・・・・・・・5個
塩・・・・・・・・大匙1
醤油・・・・・・大匙1
具材
たこ・・・・・・下茹でし5グラム程度にカットしたものを30粒
ごま油・・・・少々
一味唐辛子・・・・少々
白だし・・・・・100㏄
小葱・・・・・適量
揚げ玉・・・100グラム
仕上げ用
ソース
マヨネーズ
削り節
青のり
機材周辺資材
たこ焼き器・・・・本職用
油ひき・・・・・・・本職用
千枚通し・・・・・たこ焼き用
焦げ付き防止用油・・・・ラード
爪楊枝・・・一人二本×人数分
このほかにお皿や資材や機材を置くお皿トレーなどが必要になります。
と、こんな感じにたこ焼きを作るには結構な量の材料や道具を準備することになります。
家庭で作るときは上記のものにないものも多々あると思いますが、売るわけではなく自分たちが楽しむことが目的なので家にあるもので代用したり、省いたりして自分のやりやすいようにするといいかと思います。
①まず下準備として、だしを取ります。基本は鰹だしになりますがない場合は、顆粒だしや、中華だしのもとなどでだいようします。
湯を沸かして沸騰したらタップリの鰹節を沸かした湯に入れ、すぐに火を止めます。
だし汁は、鰹節を入れたまま冷まします。
②だし汁から150ccほど取り、たこを付けるだし汁を作ります。
酒大匙1、醤油少々、塩少々、を入れ一度沸かしてアルコールを飛ばします。これを冷まして、ボイルし5ミリグラム程度の大きさに切った蛸をだし汁につけ一晩おきます。(待てないときは、この工程は省いても大丈夫)
③次に2リットルほど残っている出し汁に生地の材料を卵以外すべて入れ混ぜ小麦粉のダマが無くなったら、卵を入れてまぜます。
これで生地は完成です。
④だしにつけている蛸をだしから取り出し水けを切ります。
下準備が整ったところで次回いよいよ焼いていきます。
takobouz4 at 21:57|Permalink│Comments(0)
二〇一五年卯月十九日
おいしい蛸が入りました!
こんにちは、OYATSU SHOP たこぼうずの藤田です。
蛸が値上がり続きで大変な思いをしているたこ焼き屋さんも多いところ、いい蛸入りました!!
プリっぷりの蛸なんです。普段真蛸を使っているのですが、今回岩ダコなのにおいしいんです。
たこ焼ってたこが2つ入っているときラッキー!って思いませんか?
なので、2粒入っている確率が只今激増中です。
なんといっても、9周年記念ですから大サービスさせていただきますよ!!
蛸が値上がり続きで大変な思いをしているたこ焼き屋さんも多いところ、いい蛸入りました!!
プリっぷりの蛸なんです。普段真蛸を使っているのですが、今回岩ダコなのにおいしいんです。
たこ焼ってたこが2つ入っているときラッキー!って思いませんか?
なので、2粒入っている確率が只今激増中です。
なんといっても、9周年記念ですから大サービスさせていただきますよ!!
takobouz4 at 03:00|Permalink│Comments(0)
二〇一五年卯月三日
たこ焼の爪楊枝
皆さんこんにちは、OYATSU SHOP たこぼうずの藤田勇樹です。昨日に比べて今日はすごく暖かかったですね(*‘ω‘ *)
たこ焼は爪楊枝で食べることが多いと思いますが、意外とご存じない方が多かったのでこちらでこそっとお知ら
せしたいと思います。
2本で一人分になります。一本ではたこ焼きはくるっと回ってしまい食べにくくなりますが、2本差すと安定してた
べやすくなります。
僕が作ったたこ焼は、たこ焼きを食べなれている方なら爪楊枝で食べられると思いますが、普段あまりたこ焼を
食べない方には2本使っても難しいかもしれません。そういう時は遠慮せず割りばしがありますのでお申し付けく
ださい。
たこ焼は爪楊枝で食べることが多いと思いますが、意外とご存じない方が多かったのでこちらでこそっとお知ら
せしたいと思います。
2本で一人分になります。一本ではたこ焼きはくるっと回ってしまい食べにくくなりますが、2本差すと安定してた
べやすくなります。
僕が作ったたこ焼は、たこ焼きを食べなれている方なら爪楊枝で食べられると思いますが、普段あまりたこ焼を
食べない方には2本使っても難しいかもしれません。そういう時は遠慮せず割りばしがありますのでお申し付けく
ださい。
takobouz4 at 01:44|Permalink│Comments(0)